・橋下「維新の会」による水道事業、地下鉄・市バス、市民病院などの公営企業の廃止・民営化が進められようとしています。
その一方で、地下鉄・市バス民営化では2度の継続審議に追い込むなど、反対の取り組みもすすんでいます。また、9月29日投開票の堺市長選挙では、竹山氏が維新の会の候補を大差で破り、大阪都構想反対の世論や橋下「維新の会」の退潮を加速される状況を作り出しました。
このような新しい状況の下で、橋下「維新の会」の悪政にストップをかけ、水・地下鉄・病院など市民生活に欠かせないライフラインを守る取り組みをさらに発展させるため、その課題と展望を、わかりやすく解明した待望の書です。
頒価は、税込み1000円。購読希望者は大阪自治体問題研究所又は書店まで。
ブックレット『地域や暮らしはどうなる?大阪都構想を考える』 |
書籍・研究年報 |
「世代をむすぶ 岸和田再発見」(第12次岸和田市政白書) |