トピックス - 2010年10月3日開催 税と社会保障の共通番号制度を考えるシンポジウム
あなたの人生、すべてが筒抜けに?!
税と社会保障の共通番号制度を考えるシンポジウム
政府は現在、「社会保障・税に関わる番号制度」の導入に向けて準備を進めています。しかし多くの国民には、ほとんど知らされていません。「国民のプライバシー情報がまるごと監視されるようになるのではないか?」「社会保障の切り崩しに使われるのではないか?」「本当に所得の把握に効果があるのか?」など、多くの疑問や不安の声もあがっています。
シンポジウムでは、税と社会保障の共通番号制度について、国民・納税者の権利を保障する立場で、議論をすすめるための論点やポイントを考えます。ぜひ、ご参加ください。
とき:2010年10月3日(日)13時30分開会
ところ:府立ドーンセンター大会議室
(京阪・地下鉄「天満橋」駅下車 東へ徒歩7分)
●問題提起・コーディネーター
鶴田廣巳 (関西大学教授・大阪自治体問題研究所理事長)
●シンポジスト
坂本 団 (弁護士)
黒田 充 (自治体情報政策研究所代表)
自治体の税務労働者
医療・社会保障関係団体
資料代 500円
主催
社団法人 大阪自治体問題研究所 TEL 06−6354−7220
大阪自治体労働組合総連合税務部会 TEL 06−6354−7201