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新刊 宮本憲一 著 『自治・平和・環境』
2015年8月10日発行 定価1200円(A5判、110ページ)
会員の方は、1080円(10%値引き)です。
宮本憲一先生が今年の自治体学校で、話された内容が詰まっています。
著書の最後の方にある「3 地方議会の民主化と住民運動の創造」を少し紹介します。
(1)議会の民主化
地方議会の改革も民主主義を守るために焦眉の急となっている。自治基本条例や議会基本条例の制定などによって、制度的改革はすでにすすめられている。議会基本条例は手続きの改革が主体であるが、これまで与党の主導権で不透明な運営をしてきた議会の機能をよみがえらせる効果がある。特に、首長との討論の形式の改革、広報活動、定期的な議会の報告会など、住民の意見を聴く制度の改善は、議会の民主化の方向としてすすめられて良い。しかし議会内部の改革だけでは、住民の認識は変わらない。