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大阪自治体問題研究所では、12月18日開催の第6回理事会において、下記の声明を議決しましたので、公表します。
医療・介護総合法における、病床削減や新たな患者負担増を止め、医療・介護が必要な人は誰でも利用できる政策への転換を求める声明
とき 2015年1月25日(日)午前10時〜午後4時30分
ところ 大阪グリーン会館で開催します。
内容 午前は、基調講演「地方自治と憲法」、講師は梶哲教大阪学院大学准教授です。
午後は、次の4つの分科会に分かれ討論します。
第1分科会「大阪の社会保障・社会福祉」助言者:藤井伸生(京都華頂大学教授)
第2分科会「大阪の産業政策」助言者:樫原正澄(関西大学教授)
第3分科会「大阪のまちづくり」助言者:中山徹(奈良女子大学教授)
第4分科会「『地方創生』と大阪」助言者:森裕之(立命館大学教授)
11月23日発行 定価1000円(A5判、100ページ)
橋下維新政治への徹底批判 大阪経済と市民の暮らしを再生させる骨太の道を提案します。
1章 自治体がとるべき経済対策の基本は雇用の安定
資料 ブラック企業規制条例素案
2章 強権的な手法により作成された「大阪都」構想の協定書
3章 「特別区設置協定書」批判
4章 維新政治が進めてきたこと
教育介入、組合攻撃、文化予算削減、公共交通、市民病院、
保育、学童保育、地域福祉、維新・維新系市長
5章 堺市長選挙で示された「反維新」市民共同の流れをさらに太く
この度、会員の学習、調査・研究活動の成果をより適宜に発表できる場として、一般社団法人大阪自治体問題研究所ワーキングペーパー『OILG・WP』を発行することとなりました。発表された「ワーキングペーパー」は研究所のホームページにおいて公表します。会員の皆さんのご応募をお待ちしています。
今回発表する『ワーキングペーパー』は下記の3つです。
No1 「課題解決型の地域活動の浸透とプラットフォーム化―大阪市鶴見区榎本地域活動協議会の試み―」
栗本裕見(大阪市立大学都市研究プラザ・特別研究員)
No2 「大阪市地域活動協議会と住民自治発展の課題」
佃 孝三(一般社団法人大阪自治体問題研究所・研究員)
No3 「レポート 国保基金5%論と基金活用への提案」
初村尤而(一般社団法人大阪自治体問題研究所・主任研究員)
大阪自治体問題研究所では、9月11日開催の第3回理事会において、「TPP問題」での声明を下記の通り議決しましたので、公表します。
>>「日本政府にTPP交渉から撤退することを求める」声明 本文はこちら
大阪自治体問題研究所では、2014年8月1日開催の第2回理事会において、下記の声明を議決しましたので、公表します。
「大阪都」構想を検討する法定協議会の運営正常化を求める声明 >>本文はこちら
子ども・子育て支援新制度に関連する条例策定等に対する声明 >>本文はこちら
集団的自衛権行使容認に関する閣議決定の撤回を求める声明 >>本文はこちら
テーマ:住民のくらしの今ととこれから
―本来の自治体の役割を考える―
とき:8月31日(日)10:00〜16:30
ところ:大阪市立住まい情報センター3階ホール
資料代:1000円
内容:
基調講演 「大阪から考える都市政策の課題と展望」
講師:森 裕之氏(立命館大学教授)
特別報告・パネルデスカッションなど
申込みは、チラシに記入のうえ、大阪自治体問題研究所まで、FAX、メール、電話でお願いします。
電話 06-6354-7220
Fax 06-6354-7228
E-mail oskjichi@oskjichi.or.jp
防災まちづくり研究会公開研究集会
〜自治体アンケートから見る防災の課題〜
とき:2014年7月21日(月・祝日)13:30〜16:30
ところ:大阪グリー会館2階ホール(大阪市北区天神橋1丁目13-15)
内容:
問題提起:中山徹(奈良女子大学教授・都市計画)研究会代表
報告及び討論