トピックス - 最新エントリー
■記念シンポジウム及びレセプション
日時:8月31日(土)14時〜20時
場所:シティプラザ大阪 2階「燦」
第一部 (14時〜17時)
記念シンポジウム
「被災地の復興と大阪の再生を考える―あらためて地方自治体と公務労働者の役割を考える―」
第二部 (18時〜20時)
記念レセプション
■第17回おおさか自治体学校
日時:9月1日(日)10時〜16時30分
場所:大阪グリーン会館 ホール
午前の部 並行セッション
第1セッション 「地域経済の再生と住民生活」
第2セッション 「統治機構の再編と住民自治のあり方」
午後の部
リレートーク 橋下「大阪府・市改革」にもの申す
特別講演「福島原発事故を問う」清水修二氏(福島大学)
全体討論会
■ソウル市政と労働・地域環境運動交流ツアー
日時:9月27日(金)〜30日(月)
費用:89,000円
研究所の行事、調査研究活動、理事会・事務局の活動日誌、大阪や地方自治の動きなど
研究所の最新情報はメールマガジンでは、まとめて掲載しています。
演題『憲法と地方自治』
講師:吉田栄司氏(関西大学法学部教授、同副学長、九条の会・おおさか事務局長)
日時:2013年6月15日(土)午後4時〜5時30分
場所:大阪グリーン会館2階ホール
参加費・無料
4月14日に第10回研究会を開催しました。
「大阪市・過去の合区問題について」(初村尤而研究所主任研究員)と「橋下市政下における区政改革と特別区設置協議について」(柏原誠大阪経済大学准教授)の2つの報告を受け、大阪市におけるこれまでの行政区再編成の動きと指定都市における「区」とはなにか、橋下市政下での区役所・コミュニティ施策の動向と住民自治のあり方などについて討論しました。
今月号は、「地球温暖化対策と再生可能エネルギーへの転換」をテーマに、「日本のエネルギー政策の転換と地方自治」(植田和弘京都大学大学院教授)、「地域経済の基盤としての自然エネルギー生産と循環型経済」(井内尚樹名城大学教授)の2つの論文と、市町村アンケート調査結果や堺市や高槻市及び民間事業者の取組みの取材記事を掲載しています。
また、衆議院選挙後の地方自治や大阪都構想の動きについて、『「維新の会」の国政進出と地方自治のゆくえ』(鶴田廣巳関西大学教授)、『特別区設置協議会への移行で強引に進められる「大阪都構想」』(柏原誠大阪経済大学准教授)の2つの論文を掲載しています。
松原市職員労働組合と大阪自治体問題研究所の共同で進めてきました「第4次松原まちづくり研究会」(代表:中山徹奈良女子大学教授)の報告書「みんなつながれ笑顔の松原―松原市政白書パートIV」がまとまり、4月10日、(株)自治体研究社から出版されました。
3月13日開催の第12回理事会で、定款に基づき2013年度事業計画と13年度予算を決定しました。6月15日開催の第42回総会でもご意見をいただく予定にしています。
防災まちづくり研究会は、『大規模災害から住民の命と暮らしを守る―大阪の防災を考える提言―』をまとめ、3月2日午後1時30分からグリーン会館大ホールで報告集会を開催しました。集会では、研究会代表の中山徹奈良女子大学教授の基調講演と執筆者による提言内容の報告、質疑が行われました。100名を超える人々が参加しました。
― 防災まちづくり研究会「提言」報告集会―
11年11月から、大阪自治労連、大阪から公害をなくす会、大阪自治体問題研究所の3団体で取組んできました「防災まちづくり研究会」の「提言」を2下旬に発表することになりました。
その報告集会を下記のとおり開催します。今後、南海トラフ型地震が予想されるもとで、大阪府の地域特性や大災害を想定したときの現状や課題、対策について、ご一緒に考えましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。
日時:2013年3月2日(土)13時30分開会〜16時30分閉会予定
場所:大阪グリーン会館2階大ホール(大阪市北区天神橋1−3−15)
自然エネルギーで築く安全安心の社会
2013年2月24日(日) 参加費:無料
午後1時30分〜3時(受付1時〜)
記念講演「自然エネルギーで築く安全安心の社会」
(遠州尋美・大阪経済大学教授
ECOまちネットワーク・よどがわ事務局次長)
午後3時20分〜5時
ECOまちネットワーク・よどがわ定期総会
※どなたでも参加できます。