トピックス - 最新エントリー
※※ 成功裏に終了しました。ご協力ありがとうございました。 ※※
地震・津波からいのちとくらしを守るために・・・
防災まちづくり運動学習交流集会
住民と自治体労働者の共同の力で
とき:2012年6月23日(土)
場所:大阪市立いきいきエイジングセンター
※お求め、お問い合わせは、(社)大阪自治体問題研究所までどうぞ。
※※ 成功裏に終了しました。ご協力ありがとうございました。 ※※
シンポジウム「「維新改革」の虚像と実像」
〜いのち・くらし・地域を守る自治体改革をめざして〜
日時:6月9日(土) 15時開場 18時閉会予定
場所:大阪グリーン会館2階大ホール
参加費無料
※お求め、お問い合わせは、(社)大阪自治体問題研究所までどうぞ。
日時 2011年11月19日(土)
18時〜20時30分(開場17時40分)
会場 吹田市文化会館メイシアター 1階 集会室
(阪急千里線「吹田」駅スグ)
参加費(資料代) 500円
内容
I 東日本大震災被災地の現状報告
「都市の復興と文化の復興」
仙台フィルハーモニー管弦楽団 専務理事 大澤隆夫
II パネルディスカッション
コーディネーター:樫原正澄 (社)大阪自治体問題研究所副理事長、関西大学教授
パネリストと演題
市民文化と公共文化施設
荒起 一夫 (財)吹田市文化振興事業団理事長)
子どもの未来と文化
正置 友子 絵本学研究所主宰、青山台文庫主宰、関西学院大学大学院非常勤講師
文化産業と地域経済
森脇 宏 (株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所所長
都市文化と文化行政
金森 重裕 大阪文化団体連合会事務局長
主催 (社)大阪自治体問題研究所、(財)吹田市文化振興事業団、大阪文化団体連合会
大阪自治体問題研究所は、2011 年7 月4 日〜5 日に長野県飯田市と同県下伊那郡阿智村を視察しました。
二日目の5 日には、当研究所の町村自治確立研究会のメンバーなど13 名が阿智村を訪ね、岡庭村長初め、職員、村議会議員などと懇談し、同村における小さくても輝く自治体づくりについて学びました。
大阪の文化状況に焦点をあて、研究年報14『都市と文化』を発刊しました。
今日求められている創造都市に向けた文化・芸術の取り組みを『病める巨大都市・大阪』を社会包摂する『草の根のアートの力』・『大阪文化の現代的諸相』を様々な視点から論じました。
大阪府や市町村における文化行政の実態と照らし合わせて、是非ともご購読いただきたい一冊です。
お申し込みは研究所・事務局まで。
6.11「おおさか自治体学校」での遠州尋美・大阪経済大学教授の講演:
「東日本大震災からの復興と原発・エネルギー政策転換への課題」
パワーポイント資料を大阪自治体問題研究所のホームページで公開することになりました。
是非ご覧いただき、今後の職場学習会等にお役立てください。
>>下画像かこちらをクリックしてPDFファイルをダウンロードください。
深刻な事態が推移する福島原発事故。
「なぜそこに原発が、しかも何基も存在するのか」「なぜ地域は原発を引き受けてきたのか」「原発依存から地域は抜け出せるか」・・・このような「社会問題としての原発問題」を明らかにする。
長年、福島の地で“社会科学”“地方自治”の視点から原発問題を研究・発言してきた著者待望の書き下ろし。
〜 堺から橋下「大阪維新改革」の本質を問う! 〜
日時 2011年7月17日(日)午後2時から
会場 堺市民会館中4階大集会室
「住民みんなのために使われるはずの税金が、なぜ世界的な大企業のために使われるの?」住民の素朴な疑問からスタートした住民訴訟がはじまって2年が経過しました。この間、シャープへ等の莫大な補助金や税減免にとどまらず、大阪府・堺市による数々の行き過ぎた優遇策が明らかになってきています。
「自治体は何のためにあるのか」大震災で改めて地方自治体の役割が見直されています。今回のシャープ訴訟が投げかけている問題を通じて、大阪府・大阪市・堺市を解体、分割して強力な権限を持つ「大阪都」を作ろうとする橋下知事の「大阪維新改革」の本質に迫る今回の学習会に、多数のご参加をお待ちしています。